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電話訪問
介護報酬改定に向けて 施設編

介護報酬改定について聞く・・・施設サービス提供事業者
〜介護保険が適用される施設〜
◎特別養護老人ホーム・・・「常に介護が必要で、在宅生活が難しい人」が入所
→家庭環境に近い住居を提供しながら、介護サービスを行う施設
◎老人保健施設・・・「病状が安定していて、リハビリや看護・介護を必要とする人」が入所
→在宅介護支援と生活リハビリを中心とした支援を行う施設
◎療養型病床群・・・「長期の療養を必要とする人」が入所
→医療的な管理が必要な要介護者をケアする施設

このシリーズでは3回に渡り、施設サービスを提供している各団体に聞く


6月10日号 − 電話訪問 2002 −
<介護報酬見直しに向けて〜施設編(3)療養型病床群〜>
介護療養型医療施設連絡協議会 常任理事
「小倉リハビリテーション病院」院長 浜村 明徳 さん
リアルプレイヤーで聴く ウインドウズメディアプレイヤーで聴く 音声の楽しみ方 浜村 明徳 さん
浜村 明徳 さん
介護保険導入後の現状(於:小倉リハビリテーション病院 介護病棟)
 →入所者の平均介護度は4(全国平均3.8)、平均入院日数は230日ほど
うち、痴呆症状を持つ入所者−約65%、感染症対応が必要な入所者−約40%、経管栄養が必要な入所者−約50%
 
一般的に見て、それほど医療度の高くない入所者について
 →病院である以上、要介護度が高く、長期にわたる医療が必要な人が中心になるべき
 
介護報酬改定について
 →マンパワーが不足している現状を改善できるだけの介護報酬を希望


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6月3日号 − 電話訪問 2002 −
<介護報酬見直しに向けて〜施設編(2)老人保健施設〜>
全国老人保険施設協会 常務理事
介護老人保健施設「リバーサイド御薬園」理事長 山田 和彦 さん
リアルプレイヤーで聴く ウインドウズメディアプレイヤーで聴く 音声の楽しみ方 山田 和彦 さん
山田 和彦 さん
介護保険導入後の現状
 →入所者の平均要介護度は3.06(平成13年5月)退所者が減り、在所日数が増えた
 
老人保険施設の報酬設定について
 →介護保険では、健全な経営が可能な報酬額が設定されている。
在宅での生活支援を強化できるような報酬設定を希望
 
老人保険施設が抱える問題について
 →見守りが必要な入所者(運動能力が衰えていない痴呆症入所者など)の増加、要介護度の重度化、家庭環境の変化などにより在宅サービスより施設への依存度が高まってきている。


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5月27日号 − 電話訪問 2002 −
<介護報酬見直しに向けて〜施設編(1)特別養護老人ホーム〜>
全国老人福祉施設協議会 副会長
小田原市特別養護老人ホーム「潤生園」施設長 時田 純 さん
リアルプレイヤーで聴く ウインドウズメディアプレイヤーで聴く 音声の楽しみ方 時田 純 さん
時田 純 さん
介護保険導入で経営はどう変わったか
 →収支はマイナスからプラスに転換
 
要介護度の重い人から優先的に入所させることについて
 →対応するためには職員を増やす必要がある(現状3:1→2:1へ)
 優先入所を制度化することによって、介護保険の目的であるサービスの自己決定、選択権などが失われてしまう恐れがある。
 
新たな負担となるホテルコスト(家賃)の問題について
 法人負担が6割になる・・・より一層の経営努力、工夫が問われる。


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